めぐみについて

ABOUT

めぐみの園内は広々とした
屋内空間で
のびのびと
活動することができます

めぐみナーサリースクール めぐみナーサリースクール めぐみナーサリースクール

敷地面積379.26㎡、床面積288.25㎡の
1階・2階が保育スペースです。

めぐみの特徴

Feature1

Feature 1

働くお母さんを
サポート!
持ち物はほぼなし!

おむつやお昼寝具はレンタルで洗濯や持ち帰りの必要はありません。また、おむつは布おむつを使用しております。
お便りや連絡帳はデジタルでのお届けなので隙間時間にスマホでチェック可能です。

Feature2

Feature 2

子どもに寄り添った
真の成長を促す
教育環境

長期視点のカリキュラム、異年齢保育や年齢別保育など世界観を広げるプログラムも充実しております。
感性を養うための豊かな体験のほか、食育や自然との関わりも欠かしません。

Feature3

Feature 3

システム完備で
安全と
安心の
お預かり体制

ICT導入による連絡システムで負担なくお子さまの成長を把握できます。防犯・防災の徹底と防災訓練での緊急自体の際の対応も行います。もちろん、安全を重視した遊具・玩具を使用しております。

布おむつの
メリット

布おむつを使用することで、子どもとのスキンシップが増え、愛情満足度がUPします。
また、不快感や爽快感などの感覚で脳への刺激を与え、トイレトレーニングにも効果的です。

めぐみのビジョン

保育理念

共に生き、共に育ち、
共に支え合う保育を目指します。
生涯に渡る「生きる力」の基礎となる
「心情」「意欲」「態度」を育みます。

保育方針

子どもの人権を大切にし、一人ひとりが心身ともに健康で日々生き生きと過ごせるよう保育を行います。

専門性や保育園の特徴を生かし、その子に応じた養護と教育を行います。

子どもが自発的、意欲的に関われるよう環境を構成し、子どもの主体的な活動や子ども相互の関りを大切にし、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的な保育に努めます。

写真:保育方針のイメージ

保育目標

  • 人や自然を愛し
    大切にできる子ども
  • 心身ともに健康で
    感性豊かな子ども
  • 失敗を恐れずに
    挑戦できる子ども

名前の由来と意味

「めぐみナーサリースクール」は、学校法人 札幌慈恵学園が運営するこども家庭庁所管の企業主導型保育園です。
学園名の「慈恵」には、開学以来、女性の地位向上と自立のために取り組んできた学園の精神が表されています。
子育て支援の必要性が叫ばれる今、この建学の精神に立ち返り、子ども達はもちろん子育てに関わるみなさんに親しみを持って「めぐみ」と呼んでもらいたいと「めぐみナーサリースクール」は命名されました。

「ナーサリースクール」とは、イギリスなどで幼稚園や保育園を表す言葉です。
「ただお預かりするだけではないということはもちろん、3歳から3年という幼児教育とも違う」
「長期的な関わりの中で行うめぐみの保育を通した教育環境」を表しています。

語源の「ナーサリー」には、種から芽を出すまでに過ごす、苗床という意味があります。将来、大きな花を咲かせ実をつけるために、種から苗の時間を大切に実りある日を過ごしたいという想いが込められています。

写真:名前の由来と意味のイメージ

めぐみの教育

乳幼児は本物に触れる事により、
五感への良い刺激へと繋がり
心と身体を育みます。

めぐみの取り組みのイメージ

子どもを育てる7つの栄養素

1歳頃までには、見る(視覚)・きく(聴覚)・触れる(触覚)・味わう(味覚)・においをかぐ(嗅覚)といった感覚への神経回路はほぼ完成し、”五感”の基礎ができあがります。
脳の発達は生まれてすぐに始まり、最も発達する時期が0歳~3歳4歳頃までということで、この頃にどのように子どもと関わったか、どんな環境を子どもに与えたかが、将来に大きく影響します。
年齢や身体の成長にふさわしい時期に、ふさわしい刺激をバランスよく与えることで、豊かな感性が育ち、さらに人との関わりを意識することで規範意識の芽生え、人に対する信頼感や思いやりの気持ち、人とのかかわりを深めながら、理解力・言語表現能力・運動能力・思考力・社会性・道徳性などの 多様な能力や感性について、相互に関連させながら総合的な発達を遂げます。

写真:からだを使うのイメージ
からだを使う
3さい〜

体力は、人間活動の厵であり、健康の維持の他に意欲や気力といった精神面の充実に大きく関わり、豊かな人間性や自ら学び、考える力といった「生きる力」の基礎的な要素となるものです。
乳幼児期は「生涯に渡る生きる力の基礎作り」です。身体の基礎「健康な身体・豊かな心・学力(物事に対する興味・関心・意欲)」、人と関わる基礎「感覚・感情の表現(喜怒哀楽)規範意識の芽生え・自己肯定感」を踏まえ、基本的生活習慣を身に付けたうえで遊びを通した運動能力が高められる教育を行います。

内容
運動遊び・散歩・体操・ヨガ等
写真:世界のあそびのイメージ
世界のあそび
3さい〜

社会がグローバル化する中、近年では早期教育や幼児教育で英語を取り入れた園が増えています。本園では「身体の育ち・心の育ち」を軸に遊びを通して英語に触れる環境作りが大切だと考えます。未来を生きる子どもたちに、世界の人々とのコミュニケーションを取れる手段の一部として色々な刺激を受け、感性を磨けるような環境作り、教育を育みます。

内容
歌・リズム遊び・絵本・散歩・ネイチャー・海外の遊び等
写真:絵本のイメージ
絵本
0さい〜

毎日の読み聞かせによって、子どもの言葉のボキャブラリーが増え、想像力や表現力や情感が育まれ、語彙力が養われます。毎日の良い絵本との触れ合いにより、子どもの遊びの幅も広がり様々な活動へ発展していきます。乳幼児は、繰り返し同じことを聞いたり、言ったりすることが好きです。乳児は、「音」を覚え、「ことば」を覚えていきます。特に、お母さんの豊富な語りかけが、心に安らぎを与え、ことばの芽生えを促します。

内容
絵本読み聞かせ・劇あそび・言葉あそび・ごっこあそび等
写真:音・リズム・響きのイメージ
音・リズム・響き
0さい〜

日常的に歌や良い音楽に満たされて育った子どもは、音楽を楽しむ心や、理解する力、美しい物がわかる心が豊かになります。音楽には、自分から美しいものを表現しようとする美的表現力や創造力の芽を育てる力も持っており、リトミックは、身体的・感覚的・知的な能力が育まれ、楽器や歌以外にも音楽的表現を通じた心身の調和・コミュニケーション能力の向上の他、リズム感や運動能力、自ら考える力を養い、豊かな心と身体を育むことができます。

内容
音楽鑑賞・リズムあそび・リトミック・さくらさくらんぼ・楽器遊び・わらべうた等
写真:創作のイメージ
創作
2さい〜

子どもたちは遊びの中で、素材や題材に触れながら何かを感じ取り、考えたりして、こうすれば、こうしようという解決法を見出して行きます。題材や素材にこだわるのと同じように、遊びの内容の楽しさに加え、日常生活の中で発生する問題の解決や、人間関係に生かせられるようプロセスを重視した造形遊びを行っていきます。遊びにおける素材は人的(先生や友達)物的(様々な素材や自然物)・空間(室内や戸外)から構成され、幼児はそれらの環境の中で、具体的に作ってみたいと思うことで、自主的・主体的な活動に繋がり活動が尊重されていきます。

内容
クレヨン・絵の具・折り紙・廃材を使った製作等
写真:食育のイメージ
食育
0さい〜

食べることは生きるための基本です。子どもの健やかな心と身体を育むには、「なにを」「どれだけ」食べるかということよりも、「いつ」「どこで」「誰と」「どのように」食べるかということが重要になります。人との関わりを含め、これらのバランスが、心地よい食卓・心の安定に繋がり、健康な食習慣の基礎になります。そうした環境の中で「食べる」という自分の欲求が生まれ、自発的体験を繰り返し行うことで、子どもの主体性が育まれることになります。

内容
自園給食・ミニ菜園・調理保育等
写真:森のあそびのイメージ
森のあそび
3さい〜

森のあそびは自主性を尊重し“見守る保育”を行う自然体験プログラムです。自然に囲まれた解放的な空間でのダイナミックな遊びは、欲求と衝動を発揮することができます。木に登る、転げまわる、好きなだけ走るなど、自然の中で遊ぶことで子どもたちは複雑な動き非意図的に経験し、十分な運動機能の発達を自ずと獲得することができます。森・山・川・公園などの自然環境で五感を使い、自由に解放された雰囲気の中で、おもいおもいに自然と関わり触れ合いながら、ドキドキワクワクを大切にした「遊びの創造性」「豊かな感性」を培う自然体験プログラムを行います。

内容
登山・虫取り・植樹活動・木の実を使ったごっこあそび・泥だんご・染物・デッサン・ネイチャーゲーム等