中央警察署の方にご協力いただき、不審者対応の避難訓練をしました。
警察の方が不審者役で、保護者を装ってインターホンをならしたり保護者と一緒にドアから入ったりしたときに、どのように安全を確保するのかを実際にやってみました。

インターホンに出ることが多い事務職も子どもに関わる保育士も、実際の場面を想定して考え行動してみることで、安全に対する意識が更に高まりました。そら組の子どもたちには、自分の安全を守るための「いかのおすし」のお話をしていただきました。
最後の講評では、警察の方から職員に、子どもたちと自分たちを守るための貴重なご示唆をいただきました。今回の訓練を日常の安全に役立てていきたいと思います。