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植物を育てる
たいよう組(5歳児)とほし組(4歳児)は、実のなる植物を育てています。
今月のお天気のよい日に、キュウリやトマトの苗、枝豆の種を植えました。プランターに土を入れながら、柔らかくふかふかした土の感触を楽しみ、まだ小さい苗を植えるときは、茎や葉のさわりごごちを感じていました。見たり聞いたりするよりも、実際に自分の五感で感じ取る体験は子どもの中に残ります。大きい年齢の子どもたちには、特に、このような体験を大切にして保育を進めていきたいと思います。
今日も青空の下、元気に育っているキュウリやトマトのお世話をしている子どもたち。植えたときは弱々しかったトマトの茎は太く立派になり。キュウリは大きな葉を広げ、つるも伸びてきました。実のなるのが楽しみな毎日です。